先週の金曜日の夜、自分と奥さんと子どもの3人で任天堂Wiiのソフト「マリオカートWii」で盛り上がりました!
金曜日は週末で次の日がお休みですので、小学2年生の子どもは平日よりも1時間遅い22時半まで起きていて良いことにしているので、時間に余裕を持って楽しむことができました。
自分が使うマリオカートのキャラクターは、以前までは「ヨッシー」という加速やカーブの道に強い、安定したキャラクターだったのですが、親に影響されやすい子どもが「私もヨッシー使っても良い?」と言い出したので「ヨッシー」は子どもに譲り、私は「ベビーマリオ」というマリオの赤ちゃんヴァージョンと交換して使っています。
可愛いですし、体が小さいわりに安定した走りを見せてくれるので良いです。奥さんは、そのとき、そのときでキャラクターを変えますが、基本的に一番多く使っているのは「ベビーデイジー」というキャラクターです。
奥さん曰く、「私はデイジーちゃんと相性が良いから大丈夫なの!」だそうです(笑)
いつも我が家では、ランダムに選ばれた8コース(8回戦)を1セットとして、グランプリを競い合うのですが、大抵優勝は自分がします(笑)もちろん子どもの頃からやっていますし、レースゲームが好きで、よくやっていたので、慣れもあり必死に勝ちにいきます!
ですが、最近強敵になってきたのは自分の子どもです。
覚えが早く、コントローラーの使い方が上手いのか、なかなか速く、よっぽどの失敗をしなければ2位に必ずなります。
負けず嫌いな私としては、子どもに抜かれそうになっても本気で食い止めます!(笑)
まぁ「勝負というのは、本気でやらないとつまらない。」ということで「わざと1位を譲る」なんてことはしません(笑)
ですが、もし私が子どもに負けた場合は、素直に「お~すごいじゃん!上手くなったね。」と、(内心では悔しくても)しっかりと評価してあげます(笑)
因みに奥さんの順位なのですが、「わざと負けているの?」と聞きたくなるような不安定な走りをしていますので、いつも真ん中辺りの順位か、レース中に失敗が続くと最下位になってしまいます。
たまに、子どもが気を遣って、「ママ良いよ!今のうちに先に行って!」なんてわざと勝てるように協力してあげています(笑)
ただ、その場合、結果的に子どもも共倒れして負けてしまうケースが多いです…。(笑)
こんな風に家族との「コミュニケーション」に「ゲーム」などを取り入れることで、自然と「一緒に頑張る気持ち」を共感することができます。とても大切なことだと私は思っています。
Wiiを買うまでのテレビゲームが無かったときの家族の週末の遊びといえば、よく「UNO」や「ドンジャラ」をやっていました!
今でも「UNO」はやっていますね。それも結構盛り上がります!
テレビゲームは、夜寝る前にあまりに盛り上がってしまうと寝付きが悪くなってしまうところが欠点ですので、しっかりと止める時間を決めて、これからも家族とのコミュニケーションを楽しみたいと思います!