私には小学校低学年の女の子の子どもがいます。私は親として、子どもに日々の中で使う挨拶、この先、社会で困らない様な日常的マナーなど、「当たり前のことを当たり前にできる」様、日々少しずつ教えています。


そして、最近では色々なシーンで子どもが成長したなと感じることができる様になってきました。


事例をあげてみます。以前ですと私の知り合いなどが好意で子どもに「お姉ちゃんコレどうぞ!」と何か可愛いものなどを頂く際に子どもは、なかなか自分からお礼を言うことができませんでした。


ですので、その様なときは、こちらから「ありがとうでしょ?」と小さな声で後ろから促していました。


 私は子どもに日常生活の中で自然と挨拶が身につかないものかと考えました。そして、大きな画用紙を用意して「あいさつ」と題し、色々な日常の挨拶を表記したポスターを作成しました!

子供のあいさつのポスターの画像

そして、そのポスターが自然と目に入る様に自宅のリビングの壁に貼っておき、「『あいさつポスター』を作ったから、これを見て忘れずに挨拶できる様に頑張ってね。」と、意識して覚えられる様、伝えておきました。


すると、子ども自身の「気を付けよう」という気持ちと、「あいさつポスター」の効果があったのか、最近では自然と「ありがとう。」という言葉が出てくる様になりました。嬉しいことです。


そして更にレベルアップしたと思った出来事がありました。それは少し前に外へご飯を食べに行ったときこと。そのお店では子どもにのみできるUFOキャッチャーが設置してあり、メニューを注文後に、専用のコインを子どもにくれます。


店員さんが「はいコレどうぞ。」とコインを子どもに渡してくれたとき「ありがとう。」としっかり言えました。ですが、一応店員さんとはいえ他人なので「「ありがとう」に「ございます」がついたらもっと良いよ。」と軽く子どもに言っておいてみました。


すると後日のこと、同じお店に行った際、同じ様にコインを貰った子どもはこちらが何も促してないのに「ありがとうございます。」と言っていたのです!


私が前回軽く言ったとはいえ、自然な挨拶の中に敬語の「~ございます。」が入っていたことに、正直教えた私が一番驚きました。小さな成長ですが、親である私と奥さんにとってはとても大きな喜びです。


「子どもは、些細な大人の行動や発言にでも影響され、知らぬ間に成長し、また発達していくものなんだなぁ」と改めて実感させられました。


この先も子どもにとって良いお手本になれる様な親であり、大人でいないといけないなと自分たちの過去の安易な言動を振り返り、反省しつつも(笑)、「気を付けよう」と話し合った、私と奥さんでした。